marucoのてづくり日記

この間娘の服を作った布で   アルパカの服を作りました。   アルパカは   北海道に帰省したときに   母が娘に買ってくれたもので   娘はこのアルパカが大好きで   自分の服とお揃いの柄をアルパカが着ていたら   きっとうれしいに違いない！と期待をふくらませ   夜子供が寝てる間に作りました。       朝になって   娘は服を着たアルパカを見つけると   ささっと脱がせて   ぽーいっと服を後ろに放り投げ   何事もなかったかのように   どこかへ行ってしまいました・・   なんだろうこの敗北感・・    

今日お昼ごはんを食べに蔵前に行きました。   ネットで見つけた“結わえる”というお店へ。   久しぶりに、   行って大正解と思えるお店でした。   お盆に自分で小鉢をのせてく学食方式で   私のごはんはこんな感じ。     選んだのは、   ・寝かせ玄米の小豆入り   ・鳥の照り焼き   ・酸辣湯   ・かぼちゃの煮付け   ・麩だったかな？もっちりしていてお味噌がのっている   漬物とお茶はついてきます。     このお店は寝かせ玄米で有名らしく   お米がもちもちでフワフワで   噛めば噛むほど甘くて   おこわのような感じで本当においしかったです。   ぜひまた行きたいし人に紹介したいお店だと思いました。     ごはんの後は   川を隔てたところにあるコーヒー屋さんへ向かいました。   橋からスカイツリーが見えました。   無意識の時に突然見えるとドキッとするスカイツリー。   辿り着いた先は   “SUNSHINE STATE ESPRESSO”というお店です。   店内にはいろんな国のいろんな種類のコーヒー豆が並んでいました。   私はフラットホワイトを注文しました。   うさぎ！   一口飲んだら   ムンクの叫び・・   ヒィィ～     おいしくいただきました。      

お盆明けに、帰省を兼ねて家族で北海道旅行しました。   最初に訪れたのは二十数年ぶりの登別温泉です。   地獄谷では煙がもくもくしていて   天気も小雨で霧がかっていたので   全体的に視界が白でした。   地面には白濁の温泉があちらこちらに沸いていました。     こんな景色の中あの温泉に入れたら   気持ちいいだろうな～と思って眺めていたら   大湯沼の立て看板に   「周囲1km深さ22mの湯の沼   表面50℃最深部130℃   中州に入ると埋ります。」   と書いてありました。     絶対に足を踏み入れてはいけない！   と強く思いました。   その後に行った天然足湯は   川みたいなところに温泉が流れていて最高でした。         翌日は、登別から実家に向かう途中に   白老のアイヌ民族博物館に寄りました。   エントランスを通ると左側にポロト湖が広がっていて   右側には資料館やチセというアイヌ民族の家が並んでいます。   アイヌ民族の歌や踊りは聞き鳴れない言葉や旋律が使われていて   新鮮で不思議な気持ちになりました。       ソフトバンクのCMのお父さんは北海道犬だそうで   敷地内にはお父さんの娘さんのゆめちゃんがいました。       お父さんは本当にお父さんだったんですね。     一番印象深かったのは   エントランス入ってわりとすぐのところにいた熊さん。     北海道のおみやげ屋さんで売ってそうな   鮭にかじりついてる野生の熊さんとは一味も二味も違う   憎めない感じの愛くるしいフォルムの熊さんでした。       そして翌日は   実家の両親と甥っ子達と一緒に大好きな恵庭のえこりん村へ行きました。   えこりん村では動物ゾーン、庭園ゾーン、とまとの森などがあるゾーンと   分かれているのですが   動物ゾーンの「みどりの牧場」では   トラクターで牽引する汽車のような乗

子供服を作りました。   2年くらい前に   半額のニット生地を1m分くらい買っておいたのですが   今回はそれをフル活用して   なんとかサイズ90センチの服の上下分を取ることができました。   布1mで上下の服が作れちゃうなんて（しかも半額！）   なんと効率的なんだろう・・     ポケットやらリボンやら何もつけていないせいか   上下で着るとパジャマ感が出てしまいそうですが   いろいろ組み合わせて着回ししようと思います。